リサイクルできるものとできないものの違いとは?

リサイクルできるものとできないものの区別きちんとできているか

ゴミの分別は本当に上手く行っているか

日本でゴミの分別がなされるようになってから数十年経ちましたが、分別を行なうようになってからゴミの削減や再利用に少しは役に立っているのでしょうか。
たしかに分別ゴミの全体量は2000年をピークに少しずつですが減少はしています。
しかし焼却ごみやエネルギー化のゴミ処理によるものは増加の一途をたどっており、相対的に見るとゴミは増加しているといわざるをえません。
分別にはうるさいはずなのに不用なゴミを簡単に捨ててしまう傾向には歯止めがかかっていないのです。
一番増加の要因となっているのがなんと食品の食べ残しです。
食品自給率が低い国なのにもかかわらず、食べ残してまで輸入しているのです。
これは全く本末転倒なお話で、基本的に問題なのは外食率の増加と料理をしない手で気合のものを買ってくる家庭の増加が大きな原因になっていると思います。

決して良いとはいえない分別の影響

このようにゴミの分別はたしかに良い要素はありますが、全体のゴミの抑止という意味で考えると決して良いとはいえません。
しかも最近は街中にゴミ箱というものを見かけなくなりました。
悪質なテロ行為の影響もあるのでしょうが、これによりゴミのポイ捨てが増加し、目に見えないゴミの増加に繋がっているようにしか思えません。
このような無駄な行為は見渡すと数多く見られ、分別、分別と騒いでいる割には全体のゴミを減らすことにはこの国の国民は無頓着なのではないかと感じます。
とにかく異様な食べ残しと食品廃棄を根本的に解決しない限りゴミの埋立地はあと数十年でパンクするでしょう。
リデュースが上手く機能しないと焼却ゴミが増え続け、結果的にどこかの土地が埋め立ての場所になってしまいます。
地球を守るという意味でこれは悪徳行為であり、ゴミ自体を少なくする方法を考えていくのが先決であると感じます。


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